【認知症徘徊GPSセンター】千葉県いすみ市との連携開始のお知らせ
認知症徘徊GPSセンターでは、千葉県いすみ市と認知症徘徊用GPSについての連携を開始しました。
千葉県いすみ市は、在宅の高齢者を見守る仕組みとして、2013年3月に「いすみ市高齢者見守りネットワーク」を立ち上げるなど、地域特性にあわせた、いすみ市独自の高齢者福祉サービスを提供しています。
また、2021年より「徘徊高齢者家族支援事業」を開始し、徘徊の症状がある高齢者に、携帯型端末機(GPS)を貸与し、所在不明になった際は GPS機能により早期に保護し、安全確保と介護者の精神的負担を軽減させるなど支援をしています。
2023年4月より「認知症徘徊GPSセンター」と連携を開始しました。